黄色いペペロンチーノ。インテグラーレ・スパゲッティーニで。。
いつもは赤いアーギィオ・オリオ・ペペロンチーノを黄色の唐辛子で仕立てました。ニンニクはよく香るアーギィオ・ロッソ・イタリアーノ。ビーツの間引き菜をさっと湯がいて。。味付けはミネラル塩のみ、全粒粉のズパゲッティーニがしっかり味わえる逸品です。
唐辛子「レモン・ドロップ」
南米ペルーの品種。種まきから半年後、ようやく黄色く熟し始めました。低温で素揚げにして、かじりつくと優しい甘みのすぐ後にピリリと辛さが追いかけてきます。パプリカと唐辛子が合わさったような味わいです。
ニンニク「アーギィオ・ロッソ・イタリアーノ」
その名の通りイタリアの品種。スペインの品種と見た目はあまり変わりませんが、お値段は高価。皮に赤みをおびますが、中身は普通に白いです。よく香り、品格のある匂いで優しく食欲を誘います。
ビーツの間引き菜
発芽を良くするためと、小さな新芽を虫に食べられても生き残りの確立を上げるために、タネを播くとき多めに播きます。そのため間引き菜もたくさんできます。それを畑に返して土に戻してあげるのですが、実は美味しいので、半分くらいはお浸しなどにしていただきます。