赤長タマネギのピクルスと白イチゴのサラダ。

イタリア品種の赤タマネギ「トロペア・ロッサ・ルンガ」をピクルスにして、露地の厳しい環境で育った白イチゴ「雪うさぎ」をサラダに。。。クリーム色と緑色のコントラストが美しいナスタチウム「アラスカ・アン・メランジェ」の葉と、ボリジの花を添えて。。。

白イチゴ「雪うさぎ」
露地栽培の厳しい環境で育ったイチゴ。ハウス栽培と違って、自然の中では春が旬。甘みの強さも香りの強さも格別です。

赤長タマネギ「トロペア・ロッサ・ルンガ」
イタリア品種の細長タイプの赤タマネギ。５月前半は葉タマネギで利用、後半から６月初頭に収穫して天日干しに。はタマネギ時期には表皮２〜３枚だけが赤紫に発色しているが、１週間ほど天日干しすると内側の層にも赤紫の発色が起こる。天日干しにしたものはエシャロットと同じように味がのります。

ナスタチュウム「アラスカ・アン・メランジェ」
ほのかにピリッと辛い葉が料理のアクセントとしてレストランで人気のハーブ。この品種は葉にクリーム色の模様が入るのが特徴、辛味もマイルドです。

エディブル・フラワー「ボリジ」

ハーブの一種で、主に花を食べますが、若葉をフリッターなどにして食べたりもします。白い花もありますが、ブルーの花の方がほのかな甘みがあり料理の盛り付けの彩りにも最適です。